今回初めて、日の出町すぎ病院での消防訓練に参加しました。
今回の訓練では、初めて救助される患者さん役を体験しました。2階病室から1階までソフト担架を使って運ばれる役を実際に体験して、搬送中の患者さんを不安にさせないための声掛けが大切だと思いました。
また足より頭の方が下がってしまったままの移動だったので、地面すれすれのような感じで、いつ下に落ちるかと不安がありました。人は、足より頭の方が重いので、出来るだけ力のある人が頭の方を持って運んだほうがいいと感じました。
火事は起きないに越したことはありませんが、万が一のときにしっかり対応できるように、消火器の場所・避難経路などの把握と訓練で行ったことや心構えはしっかり覚えておきたいと思います。
病棟看護師
林田 絵実2019年6月28日