10月22日月曜日に、初めて病棟の避難訓練に参加しました。
火災の想定時間が夜勤帯ということで当直医と看護師2名の計3名で対応しました。消防署に火災場所を知らせ、患者さんの誘導・ソフト担架での避難訓練が非常に難しく感じました。火災現場の確認をしもう一人の看護師に知らせるために大きな声で知らせるんですが、思いのほか声が届かずうまく伝えることができませんでした。
また業者の方からは避難時は1人1人誘導するのではなく、火災場所から離れたところへ一時的に避難させた方が良いと指南して頂きました。
今後、看護業務を行う際は消火器の場所を確認するなどの些細な事にも注意し、緊急時に対処できるようにしたいと思います。
病棟看護師
城後 惠理奈2018年11月28日