7月20日は土用丑の日で病院ではウナギを使った料理を提供しました。 献立はウナギのせ混ぜご飯、松風焼き、小松菜の和え物、海藻サラダでした。 昔から体調を崩しやすい夏にはウナギを食べて栄養をたくさん取ろうという考えがあるようです。 ウナギには中性脂肪の低下や血栓予防に働くEPAやDHAが含まれています。また、疲労回復を助けるビタミンやミネラル類も豊富に含まれています。 暑さに負けず夏バテしないように頑張ります。
管理栄養士
2018年8月3日