日の出町すぎ病院

５月２１日、入職して初めての消防訓練に参加しました。はじめに感じた事は自身の防災への意識の低さでした。訓練を受けるまでは、消火器の設置場所なども正確に把握しておらず、今回の訓練を通じて、日頃の防災意識が低かった事を実感しました。担架を用いた模擬患者さんの移動訓練や消火器の正しい使い方なども習得できて有意義なものでしたが、実際に火災が発生したらパニックになるかと思います。そうならない為にも、今回のような消防訓練を定期的に繰り返し行って、通報の手順、消火器の使用方法や避難経路の把握などをシュミレーションすることが重要であると感じました。そして、常日頃から防災意識を持ち、緊急時には冷静に対応できるように取り組んでいきたいと思います。