私は、今年の七月から看護助手として勤務させて頂いております。
10月4日に行われた新人オリエンテーションに参加させて頂き、大変、有意義な時間を過ごさせて頂きました。杉病院の職員として、自分自身が組織の中の一人であることを自覚し、社会人としてのルールを守り、自分の行動に責任を持つことの大切さを改めて確認しました。又、院内では、「見られている」ことを常に意識し行動すること、患者さんとのコミュニケーション不全が、不安や不満、拒絶、不信感、失望を生み出すということに注意を払いながら、毎日の業務に務めたいと思います。又、職員間でも、お互いを思いやる気持ちを大切にすることで、働きやすい職場環境を築いていくことが出来、その結果、それが病院理念の中の、゛心あたたまる医療〟に繋がるのではないかと思います。これから、新人オリエンテーションで学んだことをしっかりと念頭に置いて、笑顔を忘れず、業務に取り組んでいきたいと思っています。
病棟看護助手
副主任 菊池 ひろみ2017年11月8日