当院は、「日の出町すぎ病院」となり、1年が過ぎ、初めて七夕飾りを行うことが出来ました。
飾り作りは、患者さん、職員共に協力して、作成することが出来ました。また、短冊には、患者さんや職員に願い事を書いてもらいました。皆さん、それぞれ、「○○○なりたい」や「○○○なりますように」など、思い思いに願いを書くことができ、そういう願望や希望を抱くことは大切だと感じました。
完成したものは、患者さんが最も目にされる患者さんの食堂に飾りました。食事をする前に飾りを見た方が、童謡の「たなばたさま」の歌詞の始めを「ささのは さらさら~」と歌い始められ、その他の方々も口ずさむ光景がみられました。季節を感じていただけたように思います。
皆さんの願いが叶いますように・・・
そして、今後、当院でも、毎年恒例となりますように・・・
リハビリ室
作業療法士 行平 亜矢子2017年8月9日